オープンキッチンのようなアパレルを目指す。わたしと未来を創る服。
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心地よい機能性と洗練された美学でシンプルエレガントを追求
ミニマリズムバスクシャツ
ただのシンプルではない、こだわり溢れる1着。
シンプルな服は、シチュエーションや流行を選ばず、年齢を重ねても愛すことができる。そんな普遍的な性質に、多くの方が心惹かれてきたことでしょう。しかし、シンプルを「単調」や「単色」と捉えてはいけません。そこには、こだわりの縫製や高質な機能性が備えられているからです。市場に溢れるシンプルな服だからこそ、ナインアール独自のこだわりが数え切れないほどに詰められています。シンプルさをとことん追求し、ほのかに上品さをプラスしたバスクシャツ。是非、シンプルエレガントという名の意味をあなた自身で確かめてみてください。
季節の変わり目を楽しむ。ついお出かけしたくなるカットソー
寒い冬が明けて少しずつ暖かくなる春に向けて、つい外にお出かけしたくなるような服をテーマに誕生した1着。中厚の生地を使用し、バスクシャツ特有のやや硬さのある風合いも魅力です。デザインは至ってシンプルに。肘下のハーフスリーブや広めの身幅、短めのボックスシルエットは春夏にぴったり。ボリュームがありながらもすっきり見えるシルエットと、横から見た時の広がりがあるシルエットも特徴です。ベイカーパンツと合わせた定番のカジュアルスタイルはもちろん、膨らみのあるスカートやタイトシルエットのスカートとも相性が良く、デニム素材のものと合わせたマリンスタイルもおすすめです。
汗をかいても心配なし。コットン100%の優秀生地
使用したのは、サラッとしたタッチと編み地がぎゅっと詰まった丁寧な表面、ハリ感が特徴のコットン100%生地。しっかりとしたボリューム感がありながらも硬すぎず、コットンのナチュラルな風合いを感じられる生地を選びました。この独特のハリ感は、着用時のシルエットを自然とキープしてくれます。「夏は涼しく、冬はあたたかい」という特徴を持つコットン。春夏のあたたかい時期には特にさらりとした肌触りと吸水性に優れた機能性を活かし、汗をかいても爽やかに着用いただけます。
What's バスクシャツ?
いつの時代も流行り廃りなく、大きくデザインが変わることなく愛され続けているバスクシャツですが、その誕生は16世紀頃までにも遡ります。(日本で言う鎌倉・室町時代!)発祥地域は、名前そのまま「バスク地方」。フランスとスペインの間にまたがる地域です。太平洋に面した美しい海と自然豊かなこの場所で、当時船乗り達が愛用していたウールやコットン素材の手編みのものがバスクシャツの起源だと言われています。強い海風から身体を守るニット生地、濡れても着脱しやすい横広のボートネック、作業時に器具に引っかけない為の七分袖、そして海で発見されやすくする為にボーダー柄が採用された、実に機能的にデザインされた仕事服でした。その後海軍の制服として供給され、1930年代から1940年代にかけて欧米のリゾート地で大流行することになったのです。それから現代に至るまでファッションアイコンとして愛され続けているバスクシャツ。有名な画家として知られる、「パブロ・ピカソ」の定番服でありトレードマークとしても有名です。
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透明さと純粋さを表現するホワイト
どの光も通り抜けるホワイトは、清らかな透明さを表現します。それは純粋さにもつながり、純粋さを追求することは、様々なものを手放しシンプルを求めることも意味する究極の色です。
知性と気品が漂うネイビー
高貴な色の象徴といえば、英国王室の公式カラー「ロイヤルブルー」に代表されるように、知性と気品が漂う歴史のある色です。日本でもネイビーは、誠実さや清潔感を感じさせる色として選ばれます。ビジネスでもプライベートでも、幅広く活用していただける色です。
感性を大切にするブルーボーダー
自分の「感性(センス)」を大切にする「独創的」で「繊細」な心を持つ女性を意味にしたブルーボーダー。ご自分の感性(センス)を信じたいと願う女性のチカラになれたら嬉しいです。
無限の可能性を秘めるブラックボーダー
まだ体験したことの無い未知の未来に対して、意志の強さを表現し、無限に拡がる可能性を秘めています。まだわからないことを信じて行動すること、自分の可能性は無限だと信じる強さが黒にはあります。
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